古いネト知人が住む長岡は震源に近い小千谷市寄りだったので心配でしたが 昨日携帯メルで連絡取れました。家族もとりあえず無事との事。よかったよ(つД`)
最近群馬県警は必死です(・∀・) 家の近くのネズミ捕りポイント、上り車線では見通しの良い直線過ぎて、スピードは出やすい物の、 見張りの県警さんがパイプ椅子に座ってるのを目の良い人ならかなり前から目視可能でした。 このため成果が余り上がらぬのかどうか知りませんが、下り車線側に張る事にしたようです。 これだと緩やかなカーブ状なので、引っかかる車は罠を目視出来ず、 出来たとしても減速が間に合わない距離なので一定の効果を上げたようです。 しかし昨日は更に徹底してパトカーでなく白バイ部隊を潜ませていました。 なるほど、パトカーだと遠くからでも目立つけど白バイは目立ちにくいですわ。 なんとも涙ぐましい努力ですが、そんなこと考える暇あったら検挙率上げてね(つД`)
ワタクシの家からほんの数百メートル先を国道50号(群馬前橋〜茨城水戸間)が走っております。 前橋を起点として、家の近くは単線の相互通行ですが、桐生市の手前あたりから2車線になります。 しかしこの2車線がとんでもない道路で、信号付きの高速道路と言った方が良いかも知れません。 時速80kmですら後ろの車に煽られそうな、そんな国道です('A`) みんな100k/内外で走行し、割り込み上等な人たちが随時車間の隙間を狙ってます。 そんななのにたまに信号。そして流れを読めぬ車の合流・・・などと、 ここで慣れれば高速道路など目をつぶって走れそうな怖い所。それが50号です。 速度取締りする側道と空き地も無く、県警は信号脇に潜んで信号無視を捕獲するのが精一杯で、 ことスピードに関しては野放し状態でしょう・・・たまに白バイ通りますか??
これに苦慮したのか、当然の如くオービスが設置されています。 ここに一番厄介なオービスがあります。足利〜佐野間に鎮座しています。 頭上から見張るレーダー式やHシステムではなく、道の脇にひっそり佇む箱状の物。 「ループコイル式」と言うそうですが、アレがぽつんと分離帯に立っております。 高速走行中に意味の無いブレーキは渋滞やら追突事故の元なので危ないのですが、 恐ろしいスピード超過で50号を走行中の方は、このオービスを遠くから見るや、 ブレーキ踏みまくりで速度急に落ちる。車間詰まる。危ない!ヽ(`Д´)ノ となるのですね、元を正せばスピード超過が既に悪いのですが。
ところが、このオービス、激しく ダミー です! なんとその実態はそれらしい箱に黒いマジックで黒丸を塗ったもの(!)です。 かなりの速度で走行中のドライバーには目視ではそれがレンズに見えてしまい、 「オービス!マズー!ブレーキ!」となるようですね。 それらしい場所にそれらしいものがあると、経験から足らない情報を脳から補完して 分離帯に箱、オービス、黒い○のようなもの=レンズと誤認識するようです(;´Д`)
実際相方も初めてここを通った時まんまと騙されたそうです。 今では逆に騙される人のブレーキランプを見て「新参者がぁああ!」と言える様になりましたとさ。
しかし栃木県警さん、これみんな騙されてんのは人間の心理突いてスゴイ!と関心しますが、 逆に事故率上がらないか〜?('A`)
50号を走行の際はぜひ一度ご経験下さい。
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